美容業界はこれからバブルをむかえる

おはようございます

最近は夜の打ち合わせが多く、お酒を美味しく感じれない今日この頃です

やっぱり、メリハリって大切ですね

今日のブログテーマは「バブル」です

先日、最近設立した美容のメーカーさんと東海地方にあるディーラーさんに訪問してきました。はじめてお顔を拝見するディーラーさんなので緊張しまくりでしたよ。なんの訪問だったかというと、ディーラーさんがメーカーさんとの新規お取引を始めるかのプレゼンの機会だったので、暇を持て余してた自分はご一緒させていただいたわけです。

その中で、ディーラーの社長さんとお話させていただく貴重な機会をいただきました

話の中身はというと・・・・・・・・・・

残念ながら暗い話が多かったのが現実です。ただ、このディーラーさんだけではなく、色々なディーラーさんの社長さんとお話する機会がありますが、どこも暗い話が多いのが現状です。

一言でまとめてると「先が見えない」これがディーラーの皆様が感じていることのように自分は感じます。

これはディーラーさんに限らず、メーカーさん、美容室さんも同じように暗い話題が持ちきりの絶賛不景気真っ只中の「美容業界」っというのが業界の一般論です

でも、物事は鏡の側面がありますので

不景気と思っている人がいる以上

その逆に

好景気と思っている人がいるはずです

もちろん、自分は好景気(バブル)と思っている一人です

では、なぜバブルか??

今まで、市場を占有していた企業が苦しんでるということは、逆転のチャンスがあるということです。苦しんでいる企業の市場が空いていることを意味します。

異業種に例えると、わかりやすい業界があります

「本」の業界です

古来、日本では「本」は本屋で買うことが当たり前でした。また、出版業界独特の再販制度もあり「町の本屋」さんは非常に守られていた業界だったと思います。そんな業界にそ黒船「Amazon」や「電子書籍」の登場です。

その結果、町から本屋の姿はなくなりました。

町の本屋の店主が感じたことは、「不景気」

Amazonが感じたことは、「好景気」

電子書籍が感じたことは、「好景気」

そして、勉強していた町の本屋の店主が感じたことも「好景気」
(江戸川区にある有名な本屋 読書のすすめ)

業界が変革期を迎えた時に、仕事の考えたかややり方によって大きく業績を伸ばした実例だとおもいます

美容業界の一般論が「不景気」なのであれば、今は業界の変革期なんだと思います

その変革期でやるべきことは

「過去の成功体験を捨てる」ことです

まさに、貧乏ディーラーと金持ちディーラーの分かれ道

過去の成功体験に縛られる、貧乏ディーラーになるか?

過去の成功体験に縛られない、金持ちディーラーになるか?

選ぶのは自分です